シンデレラが日本で最初に紹介されたとき、「おしん物語」というタイトルだったということを、最近知りました。
当然舞台も日本で、ある夜魔法使いの手助けで貴族のパーティに出席することが出来たおしんは、帰り際ガラスの靴ではなく扇子を落とし、おしんに惚れた貴族の若旦那が、その扇子の持ち主を探し出すという物語だったそうです。
扇子に描かれていた絵をおしんが言い当て、ふたりは結ばれる。
めでたし、めでたし。
ちなみに、扇子に描かれていたえは「白菊」の絵だったそうな・・・。
有名なうさぎの「ミィフィー」も、日本で最初に紹介された時は「うさこちゃん」だった。
シンデレラとは、関係ないですが・・・。
個人的には、「ミッフィー」より「うさこちゃん」の方が好きですね。
でも、「ミッフィー」の母国オランダでは、「ナインチェ」という名前らしい。
「ミッフィー」は英語圏での名前らしく、正確には「ナインチェ・プラウス」っていう名前なのだそうだ。